F卓：モノトーンミュージアム

システム名：モノトーンミュージアムRPG プレイ時間：6時間 GM名：日隈一角

シナリオタイトル： 罪人に捧ぐセレナーデ

シナリオ概要：

“屍人とは高潔なる躯。不死者と並ぶ尊き存在。神に選ばれし永遠の心” “すなわちPC1は国民から崇められ、マリアと共に幸せで在り続けるのでした”

ついに叶ったひとつの願いを、紅い花は嘲笑う。 ――誰にも邪魔されない箱庭を。こちらの方がお好みでしょう？ 舞台と教えは歪められ、生者はわずかしか残らずに。

……それでも、彼女は存在する。 月灯りに照らされ、金色に囲われて、天使は今も其処にいる。

――そう、わたしはあなたがすき。

モノトーンミュージアム『罪人に捧ぐセレナーデ』 ――かくして、物語は紡がれる。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

……ようこそ、『モノトーンミュージアム』の世界へ。かつて美しかった世界の物語へ。 本演目の舞台は“金色の国”。“天使様”を隔離し崇める小さな国です。 ある日死んでしまったPC1が、屍人として蘇るところから演目は始まります。

演者は5名。それぞれに下記の設定が付随します。 PC1：“天使様”マリアの兄（姉）であり、死から蘇った“屍人”。 PC2：PC1とマリアに仕えていた、心ある機械“からくり”。 PC3：仲間を皆殺しにした伽藍シトリーへ、復讐を誓う“裁縫師”。 PC4：金色の国の歪な教えに疑問を抱く、聖教会の旅する“僧侶”。 PC5：偶然金色の国を訪れた、永久に生きる“不死者”。

何が正しくて、何が間違っているのか。 貴方たちの選択を示し、歪められてしまったこの世界で、“あるべき物語”を紡ぎ出してください。

※より詳細な卓紹介ページはこちらになります。 →http://blog.livedoor.jp/ikkaku8975/archives/70634482.html

GM紹介： はじめまして、日隈一角と申します。 普段はモノトーンミュージアムRPGを中心に、TRPGを楽しんでおります。 はじめてのTRPGガールズフェス、PLの皆さまと一緒に楽しめるように、気合十分で準備中です。 どうぞよろしくお願いいたします。

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