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B卓:りゅうたま

システム名:りゅうたま プレイ時間:6時間 GM名:宮田詩織(Daydream)

シナリオタイトル:

海まで風を連れてって

シナリオ概要: <りゅうたま とは?> 竜たちが地形と天候を織り成し、そして季節を司る世界。 その世界では、人は一生に一度、必ず、長い旅に出るのです。 あなたは、この世界で「旅人」となります。 ほのぼのとしてかわいい、けれども、決して楽じゃない、そんな世界で「旅」を楽しむゲームです。 シンプルな能力値と判定、そしてあなたのアイディア次第で、旅は多彩な展開を迎えます。 あなただけの旅物語を、いっしょに紡いでみませんか?

<キャラクター作成> 1レベルでのキャラクター作成を行います。 前篇が終了した際に、レベルアップを行います。

<物語> 前篇 はじまりは、風吹きわたる草原、“風に愛される町”エアネー。 ここで出会った旅人たちは、エアネーの職人議会から、ある依頼を受け取ります。 それは、エアネーの特産品である「凧」の材料を集めてくることでした。 旅人たちは依頼をこなすため、あちらこちらを歩きまわることになります。

後篇 エアネーの町の人々から旅人たちへ、あるお願いがあるとのこと。 それは、海の街タラティッサまで、凧を届けることでした。 タラティッサまでの道のりは遠く、旅路は決して楽ではありません。 けれどもエアネーの人々は、旅人たちに、

タラティッサまでの届け物をどうしても頼みたいと言います。 なぜならば、海の街タラティッサから、エアネーに、助けを求める手紙が来たからでした。 「タラティッサは海の街でありながら、風を失ってしまった。 風の竜がいなくなってしまったのだ。 船は動かず、仕事にならない。 風の竜に戻ってきてもらうため、我々は“風に愛される町”の凧を揚げたいのだ」 旅人たちは凧を預かり、海を目指して進みます。

GM紹介: 宮音詩織と申します。 東京神田にあるお店「テーブルトークカフェDaydream」のスタッフです。 日々、お客様といっしょにTRPGを楽しんでいます。 ロールプレイが多めで、身振り手振りも交えて描写をします。 そのメンバーでしかできないセッションを一緒につくっていきたいと思っていますので、

「こんなことがやりたい」「こういうことができないか」というアイデアがあれば、

積極的に提案していただけると嬉しいです。 システム未経験の初心者さんも、もちろん大歓迎です。 よろしくお願いいたします。

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